【悲報】新型コロナの影響で廃業が続出!あなたのお気に入りが大ピンチに!

廃業する社長さん

新型コロナの影響で、廃業や倒産が相次いでいるようです。
『緊急事態宣言』が発表されたことから、あなたのお気に入りのお店も大ピンチに陥っているかもしれません。
『緊急事態宣言』が解除されから、お店に行ってみると廃業してしまっているかもしれないんです。




 



新型コロナの影響で廃業してしまうお店や企業

新型コロナの影響で「あきらめ倒産」に踏み切る経営者が出てきています。
傷が浅いうちに、早めに覚悟を決めてしまうようです。

新型コロナの影響で廃業 老舗のお弁当屋さん「木挽町辨松」


https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13124144/

1868(明治元)年に創業し、152年もの歴史がある 歌舞伎座前のお弁当屋さんの「木挽町辨松」が4月20日で廃業してしまいます。
「木挽町辨松」は、作家の池波正太郎のエッセイ『日曜日の万年筆』や俳人の久保田万太郎の作品にも出てくる老舗です。

去年の夏ごろから検討はしていたものの老舗のお弁当やさんの暖簾を守るため、譲渡先探しに動いたにもかかわらず歌舞伎座前の本店も新型コロナ感染拡大の影響が直撃し、売上が大きく落ち込んでしまったそうです。

コロナで街から人出が遠のく中、連日、客が押し寄せた。猪飼さんは「こんなに愛されていたのだと改めて気付かされた」と感慨深げに語った。
4月20日は小雨の中、開店前から整理券を求める客が続々と訪れた。荒川区の理容師の男性(82)は「東京の下町の味付け。小さい頃から親と一緒に食べた思い出の味で、さみしいなんて言葉では表せない。これから歌舞伎を見るときは何を食べればいいのか」と話した。(東京新聞 4月20日)

ここのお弁当は美味しいし、お店もすごく気に入っていたので残念すぎる

新型コロナの影響で廃業してしまった ホテルと旅館

ホテルや旅館は影響がでるのが早かったし、家賃や人件費の固定費も高額、借り入れも多いですよね。
落ち着いてきたとしても客足が戻るのにタイムラグがあるから八方塞がりになってしまうのでしょう。

 新型コロナの影響で廃業しそうなお店を支える動きも出てきた


新型コロナウイルスで緊急事態宣言が出ている北海道では老舗の店が経営破綻するなど大きな影響が出ています。そのなかで、いくつもの店を救っているある支援サイトに注目しました。

苦境にあるお店をいくつも救っている活動も出てきました。
小さな声を大きな声にしていかなきゃいけませんよね。




まとめ

新型コロナの影響で廃業や倒産してしまうと、あなたのお気に入りの場所や商品がなくなってしまうかもしれません。
国まかせだけじゃなく、私たちにもできることがあるかもしれません。




 

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