カルロス・ゴーン被告の逃亡補助?米陸軍特殊部隊元隊員のアメリカ人は何者?

日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン被告が保釈中に日本を脱出し、中東のレバノンに逃亡した事件がありましたよね?

ロイター通信は、5月20日に犯人隠避などの容疑で逮捕状が出ていたアメリカ人2人が米当局によって身柄を拘束されたと報じました。

身柄を拘束されたアメリカの一人は、米陸軍特殊部隊元隊員です。

なぜ、米陸軍特殊部隊元隊員のアメリカ人がカルロス・ゴーン被告の逃亡を補助したのかについて情報をご紹介していきます。




カルロス・ゴーン被告の逃亡補助?アメリカ人2人の身柄を拘束 話題のニュース

日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン被告が保釈中に無断出国し、中東レバノンに逃亡した事件で、ロイター通信は20日、犯人隠避などの容疑で逮捕状が出ていた米国人2人が米当局によって身柄を拘束されたと報じた。

米司法当局は裁判所に提出した文書で、米国人2人の身柄拘束は日本政府の要請に基づくもので、今後日本側が身柄引き渡しを求める手続きを行うとの見通しを示した。

身柄を拘束されたのは、米国籍で米陸軍特殊部隊グリーンベレー元隊員のマイケル・テイラー容疑者と、息子のピーター・テイラー容疑者の2人。両容疑者は20日、米東部マサチューセッツ州の連邦裁判所にビデオを通じて出廷する見通しという。東京地検は今年1月、ゴーン被告の不法出国の手助けなどをした疑いで両容疑者ら3人の逮捕状を取得していた。(産経新聞 5月20日

カルロス・ゴーン被告の逃亡補助?米陸軍特殊部隊元隊員のアメリカ人は何者?

テイラー氏は米マサチューセッツ州の高校を卒業後、アメリカ陸軍に入隊。間もなくして陸軍特殊部隊群(通称グリーンベレー)の隊員となったようです。

左側がマイケルテーラー氏
  • これまでの裁判記録などから、テイラー氏が米ボストンで設立したアメリカン・インターナショナル・セキュリティー・コーポレーション(以下AISC社)が、紛争地での要人警護や施設の警備、兵士の訓練などを業務として行ってきたことが判明している。テイラー氏は米国政府の依頼を受けて、片方の親に国外に連れ出された子どもを何度も米国に連れ戻したと報じられているが、どのように救出活動を行ったかの詳細は明らかにされていない。
  • 現在は雑誌「ニューヨーカー」に勤務するジャーナリストのデービッド・ロード氏は、米「ニューヨーク・タイムズ」の特派員としてアフガニスタンで取材活動を行っていた08年11月、タリバンの強硬派として知られるハッカニ・ネットワークのメンバーらによって拉致された。
  • ロード氏が拉致されてから間もなくして、ニューヨーク・タイムズはロード氏の身柄の安全と早期の解放を求めて誘拐犯と交渉することを決め、ネゴシエーターとして選ばれたのがテイラー氏だった。マルビヒル氏は著書の中で、テイラー氏が身代金を絶対に支払わない姿勢を最初から崩さなかったため、何度もテイラー氏に「身代金を支払わない場合、人質の身の安全は保障されるのか」と問い続けたのだという。テイラー氏はアフガニスタンで築いたネットワークを使って、身代金を支払うことなく人質を解放させることが可能だと主張したが、交渉が前進することはなかった。結局、ロード氏はもう1人の仲間と共に、09年6月に自力で脱出している。
  • 米国防総省からアフガニスタン軍コマンド部隊の訓練に関する契約を請け負ったテイラー氏とAISC社が、入札の際に不正行為を行った容疑でFBIの捜査対象になった。捜査対象になったテイラー氏は、捜査を妨害する目的でFBI捜査官の1人に賄賂を贈ったが、これが明るみに出てしまい、捜査官と共に実刑判決を受ける。こうして、ユタ州の刑務所で14カ月を過ごした。
  • 地元紙ボストン・グローブが10年9月に掲載した地域の高校スポーツに関する記事では、名門高校のアメリカンフットボール部でコーチとして生徒に指導するテイラー氏が紹介されている。
  • テイラー氏は14年、「ビタミン1」という飲料メーカーを立ち上げている。これはペットボトルに入ったビタミンドリンクのブランド名で、同社のプレスリリースでは「元特殊部隊員のマイク・テイラーは、猛暑のイラク北部をヘリコプターで移動中に正しい水分補給について考え始め、のちに3人の息子たちと残味覚なしに水分と栄養が補給できる商品を開発することになった」と会社設立の経緯を紹介している。
  • テイラー氏は、「ウォール・ストリート・ジャーナル」のインタビューに対し、「不公正な司法制度の人質だったという意味では、ゴーン氏に共感を抱いた」と語っている。
    ダイヤモンドオンライン 5月21日

アメリカ陸軍特殊部隊(グリーンベレー)とは?

  • 世界最強のエリート部隊の1つ。敵国に忍び込み、ゲリラ勢力を訓練し、指揮する。
  • アメリカ陸軍特殊部隊は、一般に「グリーンベレー」の名前で知られている。彼らは自分たちを「静かなるプロフェッショナル」と称している。
  • 1チームは12人、「Aチーム」と呼ばれ、それぞれのメンバーが専門技能を持つ。
  • 士官が指揮官を務め、兵器専門の軍曹は世界のあらゆる武器について精通し、通信専門の軍曹は機器の手配や情報収集を行う。

カルロス・ゴーン被告の逃亡補助?アメリカ人2人の身柄を拘束 ネットの反応




 

 

カルロス・ゴーン被告の逃亡補助?米陸軍特殊部隊元隊員のアメリカ人は何者? まとめ

ロイター通信は、5月20日に犯人隠避などの容疑で逮捕状が出ていたアメリカ人2人が米当局によって身柄を拘束されたと報じました。

米陸軍特殊部隊元隊員のアメリカ人がカルロス・ゴーン被告の逃亡を補助した理由ですが、テイラー氏は、「ウォール・ストリート・ジャーナル」のインタビューに対し、「不公正な司法制度の人質だったという意味では、ゴーン氏に共感を抱いた」と語っています。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です