2ちゃんねるで炎上!検察庁法改正案成立見送りのネットの反応とは?

今日、内閣の判断によって、幹部の定年を延長することが可能となる検察庁法の改正案を含む国家公務員法の改正案について政府与党は今国会での成立を見送る方針を固めたと報じられました。

「検察庁法改正案」については、多くの著名人がツイッターなどで、#(ハッシュタグ)をつけて反対運動をしていました。

「検察庁法改正案」成立見送りを受けて、2ちゃんねるでは複数のスレッドが立っており激しく議論されています。




2ちゃんねるで炎上!検察庁法改正案成立見送り 話題のニュース

安倍総理大臣は18日夜、総理大臣官邸で記者団に対し、「国民全体の奉仕者たる公務員制度の改革について、国民の声に十分耳を傾けていくことが不可欠であり、国民の理解なくして前に進めていくことはできない。国民の理解を得て進めていくことが肝要だ」と述べました。

そのうえで、「この法案については、国民の皆様から、さまざまな批判があった。そうした批判にしっかりとこたえていくことが大切だ。定年延長と公務員制度改革についての趣旨と中身について、丁寧にしっかり説明していくことが大事だ。これからも責任を果たしていきたい」と述べました。(NHKニュース 5月18日)

2ちゃんねるで炎上!検察庁法改正案成立見送り ネットの反応




2ちゃんねるで炎上!検察庁法改正案成立見送りのネットの反応とは? まとめ

今日、内閣の判断によって、幹部の定年を延長することが可能となる検察庁法の改正案を含む国家公務員法の改正案について政府与党は今国会での成立を見送る方針を固めたと報じられました。

「検察庁法改正案」については、多くの著名人がツイッターなどで、#(ハッシュタグ)をつけて反対運動をしていました。

政府・与党は、国民の理解なしに国会審議を進めることは難しいとして、国家公務員の定年を段階的に65歳に引き上げるための法案とともに、今の国会での成立を見送ることを決めました。

しかしながら、国民が声を上げざるをえなくなった背景には、新型コロナウイルス対策を与野党協調して進めている時に国論を二分する問題を強引に進めようとした姿勢が原因とされています。

国家公務員法の改正案の中に、異質な検察庁法の改悪を潜り込ませている状況は変わっておらず、ほとぼりが冷めたら、こっそりと強行しようという姿勢がうかがえるという見方もあるようです。




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