【中止となりました】
東京都の愛宕神社では、毎年6月23日と24日に「ほおづき市 千日詣り」をやっています。
今年は新型コロナの影響で各地のお祭りが自粛されていますが、今年のほおづき市は催されるのでしょうか?
新型コロナの影響で、辛いことが多かった方も多いと思います。
この機会に、無病息災と延命長寿を祈願しませんか?
愛宕神社のほおづき市について、まとめてみました。
千日分のご利益あり! 愛宕神社のほおづき市とは?
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6月23日、24日に社殿前にしつらえた茅の輪(ちのわ)をくぐりお参りすれば千日分の御利益があると昔から信仰されています。
境内で自生してていたほおづきを飲めば子供の癇・婦人病に効くと言われていました。
お祓い済みのほおづきを受けると特別に社殿の中で本人もお祓いしてもらえます。
ほおづき市と言うと浅草が有名ですが、もともとは愛宕神社から始まったものなのです。
愛宕神社のご利益
- 火に関するもの、防火、防災
- 印刷・コンピュータ関係
- 商売繁昌
- 恋愛、結婚、縁結び
- 愛宕神社に上がる急な石段は「出世の石段」と呼ばれています。
愛宕神社の歴史
1603年、慶長8年、江戸に幕府を設く徳川家康公の命により防火の神様として祀られました。
慶長15年、庚戊本社をはじめ、末社仁王門、坂下総門、別当所等将軍家の寄進により、建立されました。祭礼などには下附金を賜るほど、当時の幕府の尊崇は篤いものでした。
その後江戸大火災で全焼してしまいましたが、明治10年、9月に本殿、幣殿拝殿、社務所の再建がなりました。
大正12年9月1日、関東大震災に、昭和20年5月24日帝都大空襲により太郎坊神社を残し社殿は焼失しましたが、昭和33年9月、氏子中の寄付により、御本殿、幣殿、拝殿などが再建され、現在に至ります。(愛宕神社HP)
千日分のご利益あり! 愛宕神社のほおづき市 ネットの口コミ
千日分のご利益あり! 愛宕神社のほおづき市 アクセス
地下鉄日比谷線「神谷町駅」から徒歩5分
地下鉄銀座線「虎ノ門駅」から徒歩8分、またはJR山手線「新橋駅」から徒歩15分
千日分のご利益あり!2020年 愛宕神社のほおづき市の日程はどうなってるの? まとめ
東京都の愛宕神社では、毎年6月23日と24日に「ほおづき市 千日詣り」をやっています。
今年は新型コロナの影響で各地のお祭りが自粛されていますが、今年のほおづき市の中止のお知らせは出ていません。
新型コロナの影響で、辛いことが多かった方が多いと思います。
いつもより少し早起きをして、お祓い済のほおづきをゲットしましょう。
ほおづきをゲットできれば、特別に社殿のなかで本人もお祓いをしてもらえますよ。
茅の輪(ちのわ)をくぐりをして、お参りすれば千日分の御利益があると言われていますのでお勧めのパワースポットです。